自作のスプーン
今週末は、釣りに行かず、仕事とタックルの整理整頓をすることに。
晩酌さんも今週末は仕事のようだ。
早くなごみの湖でお会いしたいものです。
話しは変わって、最近自分でスプーンを作りたい願望が高まってきてる。
仕事柄、図面を書くのは朝飯前だし、ボール盤やグラインダーも使える。
ステンレスの鉄板を買ってきて、試しに作ってみようかと思う。
ただ、スプーンのカップの部分が、金型でなければ繊細なカーブを作り込めない。
各メーカーさんは、試作品を作るときどうやってるんだろう?
最初から売れるかどうか分からないスプーンに、金型は作らないと思う。
だとしたら、それにかわる工具があるんだろうか?
どういう工程でプロトタイプを作るのか、技術者の端くれとして一度見てみたい。
以前アングリングファンで、キワモノルアーを取り上げていたけど、ナットにフックを
付けて釣っていたが、それぐらいなら、作れないことはないけど、やっぱりスプーンを
作ってみたい。
会社を退職したら、管理釣り場を運営して、ハンドメイドルアーを作って販売するか。
1日に数個しかできないルアー。
自分のイメージ通りのモノができたら、そのスプーンでバンバン釣ってみたい。
故郷の淡路島に帰って管理釣り場を運営するのはどうだろう?
幸いにも淡路島には管理釣り場はない。
淡路島でルアーと言えば、バス釣りとシーバス釣り。
エギングでイカも釣れるし、ロックフィッシュも狙える。
どうして淡路島で管理釣り場がないのか、分かるような気がしてきた。
だって、おかっぱりなら全部タダだもん。
淡路島では釣りにお金を払う習慣がない。
管理釣り場のニーズは、無いかもしれないけど、自分のようにたまに淡路島に帰ると
マスを釣りたくなる。
自分だけの管理釣り場を作って、一人楽しむのも良いかもしれない。
朝から晩まで、釣り三昧。
そういう妄想を抱いて、今日も仕事に行ってきます。
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